授乳への影響は? |「美女力アップ」塾

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授乳への影響は?

美バスト・豊胸

授乳への影響は?

今は豊胸したいけど、将来的に考えると結婚・妊娠・出産と、この先の人生の道のりは長いもの。女性であれば授乳への影響も確認しておきたい重要なポイントですよね。今回はそれぞれの豊胸術ごとに授乳への影響をご説明します。

①脂肪注入

脂肪注入による豊胸は、皮下脂肪部分に脂肪を注入する方法ですので、直接乳腺に影響はありません。また注入する脂肪は元々自身の体にあった組織ですので、体が特別な反応を示すこともほとんどありません。従って母乳への影響はないと考えられます。

②ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸は元々体内に存在する成分であり、1、2年程度で吸収されてなくなるという特徴があります。しかし、ヒアルロン酸豊胸直後に妊娠発覚もあり得ないことではないですよね。ヒアルロン酸豊胸は、ヒアルロン酸を乳腺と胸筋の間に注入する方法です。つまりこちらも乳腺に直接的な影響はなく、ヒアルロン酸が吸収されきる前に授乳の必要が生じても、母乳への影響はないと考えられます。

③シリコンインプラント豊胸

インプラントは通常乳腺下か、更に深部の大胸筋下に挿入することが多く直接乳腺に影響を与えるものではありません。しかし、授乳時は乳腺が発達して大きくなる為、バッグが乳腺を圧迫し乳腺炎の原因になることもあるようです。


まとめますと、どの豊胸術も直接乳腺をどうこうする方法ではない為、豊胸が原因で母乳が出なくなったり、母乳に異物が溶け込むようなことはないと思います。ただし、副次的に影響がある可能性もありますので、手術前には十分医師に確認した上で手術に臨むようにしてくださいね。

以下は、セルポートクリニック横浜でご提供する治療の情報となります。

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記事監修:海野早織医師プロフィール詳細
海野早織医師

専門分野
乳房再建、形成外科一般

専門医
日本形成外科学会認定 形成外科専門医

所属学会
日本形成外科学会日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会日本皮膚科学会日本創傷外科学会日本血管腫血管奇形学会

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