再生医療技術 「CAL」について│CAL(キャル)組織増大術を実施する横浜の高度美容外科 セルポートクリニック横浜

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再生医療技術
「CAL」について
Cell Assisted Lipotransfer

再生医療技術「CAL」について

再生医療技術「CAL」について

CAL(Cell Assisted Lipotransfer)

自分の脂肪由来幹細胞(幹細胞)を用いる
「CAL(Cell Assisted Lipotransfer)組織増大術」

自分の幹細胞を使う医療技術「CAL(Cell Assisted Lipotransfer)組織増大術(以下CAL)」は、東京大学医学部形成外科との共同開発により生まれた新しい脂肪注入術です。

温かく、柔らかい

CALで形成した組織は温かく、柔らかい、自然な仕上がり

脂肪の生着率が高い

幹細胞濃度を最大限に高めた脂肪を注入することで、従来の脂肪注入よりも注入効果が増幅

細やかなご希望に対応可能

流動性のある脂肪を注入する為、細かい部分的な形成など、様々なご要望に対応可能

体への負担が少ない

大きな傷ができず、日帰りもしくは1泊入院のみで施術が可能。

CALの開発

CALは従来の脂肪注入のメリットを活かし、デメリットを克服する為に開発されました。

1 従来の脂肪注入

メリット………大きな傷ができない、柔らかく温かいCALで注入した脂肪は、生着すると血の通った患者様ご自身の一部となる為、脂肪ならではの柔らかく温かい自然な仕上がり
デメリット……生着率が低く注入した脂肪のほとんどが吸収

2 原因究明

注入脂肪の生着率の低さの原因の一つが「幹細胞の不足」であることが、東京大学形成外科学教室との共同研究により判明

3 デメリットの克服

脂肪から幹細胞を抽出し、注入用の脂肪組織に付加することにより、不足していた幹細胞を補えば注入脂肪の生着率を高められることが判明

参考論文:Matsumoto D, Sato K, Gonda K et al. Cell-Assisted Lipotransfer: Supportive Use of Human Adipose-Derived Cells for Soft Tissue Augmentation with Lipoinjection. Tissue Eng 2006; 12: 3375-82
4 医療技術としての完成
  • CALは下記過程を経て、脂肪注入のメリットをそのままに、高い生着率を実現した新しい脂肪注入として完成
  • 東京大学で行われた臨床研究での、十分な安全性の確認
  • 医療や法律の専門家等で組織された株式会社バイオマスターの倫理委員会での、厳正な審査

幹細胞の効果

幹細胞の様々な働きにより、脂肪生着率を高めます。脂肪生着には幹細胞の数がとても重要です。

幹細胞の効果

CALの幹細胞抽出の特徴

CALの幹細胞抽出技術は特許技術です。

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特徴1:CALは液層からも幹細胞抽出が可能

CAL以外の幹細胞を用いた脂肪注入法では破棄されてしまう液層にも多くの幹細胞が溶け込んでいることが分かっています。液層からも幹細胞を抽出する技術は当院の特許技術です。この技術を活かして無駄なくより多くの幹細胞を抽出します。

特徴2:痩せ型の方へのカスタマイズ

当院では、脂肪層・液層それぞれから幹細胞を抽出する技術があります。痩せ型の方で、幹細胞抽出用の脂肪吸引が難しい場合には液層のみから幹細胞を抽出し、吸引した脂肪を全て注入用として使用する方法もあります。CALは、お体の状態や希望に合わせたカスタマイズが可能です。

特徴3:人の手による細胞調整

CALは特別な訓練を受けた専門技師が手作業で幹細胞抽出を行います。機械での処理では、個人差が大きい脂肪組織の状態に合わせた処理は困難な場合があります。CALでは手作業だからこそ、脂肪組織それぞれの状態に合わせた丁寧で無駄のない幹細胞抽出が可能です。

再生医療技術としてのCAL

CALは、2013年に制定された「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」で第3種再生医療等技術に該当した技術です。セルポートクリニック横浜は、法令に従い細胞培養加工施設の届け出を行い、製造管理基準、品質管理基準に則って細胞調整を実施しています。

CALは世界へ

CALは特別な設備や技術者を必要とする為、施術を受けられるのは当院だけでした。当院は2006年7月の開院以来、1000件を超えるCALを行っており、日本全国のみならず海外から患者様が来院することも少なくありません。
そこで2012年春よりタイのニランダクリニックと業務提携を行い、CALの技術提供をすることでタイでもCALが受けられるようになりました。世界中のより多くの患者様にCALを提供できるよう、これからはCALを世界に広めていきます。

参考文献

1) 脂肪由来幹細胞を用いた軟部組織増大術-Cell-Assisted Lipotransfer (CAL)- 吉村浩太郎
http://www.cosmetic-medicine.jp/list/CAL-2.htm
2) 脂肪幹細胞加脂肪移植術(Cell-Assisted Lipotransfer)による豊胸術 吉村浩太郎、松本大輔、佐藤克二郎
http://www.cosmetic-medicine.jp/list/CALkeisei.htm
3) 顔面変性疾患に対する脂肪注入法 吉村浩太郎
http://cosmetic-medicine.jp/list/%83%8D%83%93%83o%81%5B%83O-%8C%60%90%AC%8AO%89%C82008PDF.pdf
4) 【乳癌に対するoncoplastic surgery】乳房再建術―脂肪移植を用いた乳房再建. 外科76(9): 1000-1005, 2014. 吉村浩太郎
5) 【脂肪注入移植を用いた乳房再建術】 脂肪注入術 これまでの発展と今後の展望. 形成外科 59: 514-523, 2016 青井 則之, 吉村 浩太郎
6)【脂肪注入移植を用いた乳房再建術】 段階的脂肪由来幹細胞付加脂肪移植(Step-CAL)による乳房再建. 形成外科 59: 496-504, 2016. 辻 直子, 吉村 浩太郎, 波利井 清紀
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